図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: スナメガイ科

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肥後目録掲載標本番号1569
Cetoconcha japonica Habe 1952
スナメガイ科 ダイオウスナメガイ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り 15.6㎜ 1978年採集

殻の膨らみはビイドロスナメガイよりも少なめですが、やや横長で半透明の殻です。
前方に丸く、後方に細く突き出します。
殻表面には、微細な顆粒が全面にあります。



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肥後目録掲載標本番号1568
Cetoconcha ezimia Pelseneer 1911
スナメガイ科 ビイドロスナメガイ
串本町串本漁港トロール揚り 14.2㎜ 1994年採集

殻は半透明で薄く、膨らみが強いです。
前方は丸く、後方に細く突き出します。
殻表には、微細な顆粒が全面にあります。

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肥後目録掲載標本番号1567
Dermatomya tenuiconcha Dall 1913
スナメガイ科 ビワノタネ
石川県羽咋市富来港水深440m~460m 16.0㎜ 2003年採集

殻はよく膨れ、特に殻長が高まります。
殻表面には微細な顆粒が全面にあり、後部付近はやや放射状になります。
殻皮はオリーブ色をしており、他の種類よりも少し厚めです。



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肥後目録掲載標本番号1566
Poromya hayashii Habe 1958
スナメガイ科 ヨコナガスナメガイ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り 13.8㎜ 1979年採集

殻は横長の楕円形です。
膨らみは弱めで、殻表面には微細な顆粒が全面にあります。
黄褐色の殻皮を被ります。



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肥後目録掲載標本番号1565
Poromya castanea Habe 1952
スナメガイ科 クリイロスナメガイ
新潟県佐渡島東北方海域水深200m~300m 9.7㎜ 1985年採集

殻の形はスナメガイに似ていますが、表面の微顆粒放射肋はより細かいです。
殻色は、画像の様に褐色です。
日本海から九州、東シナ海に分布する種類です。



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