図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: ネリガイ科

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肥後目録掲載標本番号1507
Pandorella pseudobilirata Nomura & Hatai 1940
ネリガイ科 ウスネリガイ(左殻)
那智勝浦町浦神 19.7㎜ 1973年採集

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肥後目録掲載標本番号1507
Pandorella pseudobilirata Nomura & Hatai 1940
ネリガイ科 ウスネリガイ(右殻)
那智勝浦町浦神 19.7㎜ 1973年採集

左殻は膨らみは弱く、薄い成長線があります。
右殻は、内側に反っていて、左殻よりも小さめです。
右殻の殻頂から放射状に線が入ります。
内面は真珠光沢があります。



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肥後目録掲載標本番号1506
Pandorella carinata Prashad 1932
ネリガイ科 ワタゾコネリガイ(左殻)
串本町串本漁港トロール揚り 12.4㎜ 1978年採集

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肥後目録掲載標本番号1506
Pandorella carinata Prashad 1932
ネリガイ科 ワタゾコネリガイ(右殻)
串本町串本漁港トロール揚り 12.4㎜ 1978年採集

左殻は膨らみが強く、右殻は少し内側に入ります。
左殻の殻頂から後腹縁にかけて、陵角があります。
右殻は左殻よりも小さく、放射状の線があります。




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肥後目録掲載標本番号1505
Pandora wardiana A.Adams 1859
ネリガイ科 ヒラネリガイ(左殻)
北海道岩内沖水深219mカレイ刺網 51.6㎜ 1984年採集

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肥後目録掲載標本番号1505
Pandora wardiana A.Adams 1859
ネリガイ科 ヒラネリガイ(右殻)
北海道岩内沖水深219mカレイ刺網 51.6㎜ 1984年採集

北方系のネリガイの仲間です。
大型になり、腹縁は丸くなります。
右殻は左殻より小さく、短めです。

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肥後目録掲載標本番号1504
Pandorella otukai Habe 1952
ネリガイ科 ネリガイ(左殻)
串本町橋杭ドレッジ揚り 13.1㎜ 1973年採集

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肥後目録掲載標本番号1504
Pandorella otukai Habe 1952
ネリガイ科 ネリガイ(右殻)
串本町橋杭ドレッジ揚り 13.1㎜ 1973年採集

殻は薄質で、左からは少し膨れ、右殻は寧面方向に窪みます。
左からの殻表には、薄い成長線があって、光沢もあります。
殻頂から後方腹縁にかけて陵角があり、その部分と後方背縁は直線的に裁断されます。
右殻は、放射状の線が殻頂からあり、左殻に比べ小さめです。
殻内面には、真珠光沢があります。
この個体は水深20m程度の浅い所のドレッジで得られました。



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