図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: マルスダレガイ科

1334.カネハラカガミ
肥後目録掲載標本番号1334
Kaneharaia kaneharai Yokoyama 1926
マルスダレガイ科 カネハラカガミ
栃木県那須塩原市 59.3mm 2012年採集

化石種です。

262.ダテオキシジミ
Cyclina orientalis Sowerby 1855
マルスダレガイ科 ダテオキシジミ
沖縄県糸満 36.1㎜ 1985年採集

肥後目録ではオキシジミの異名となっている貝です。
オキシジミは、各地でその色合いでいくつかの異名となっているものが多いですが、沖縄方面以南に分布するものは、色合いが薄く周辺の紫色の彩色も、薄い色や全くないものも見られます。
套線の形状もやや違うことから、別種として紹介します。

263 ハンボリハマグリ
Meretrix lyrata G.B.Sowerby 1851
マルスダレガイ科 ハンボリハマグリ
中国広西省北海市トンキン湾 43.2㎜ 2002年採集

ミスハマグリとされてきた貝ですが、輪肋が半分なくなる特徴があります。
和名は、『くらべてわかる貝殻』で新称されています。

257.Dorisca sp
Dorisca sp
マルスダレガイ科 不明種
フィリピン 2.9㎜ 2012年採集

両サイドに太めの放射肋がありますが、肋上は鱗状です。
或いは幼貝かもしれませんが、Dorisca jucunda等に近いものと思っています。

1319.アツカガミ
肥後目録掲載標本番号1319
Dosinia biscocta Reeve 1850
マルスダレガイ科 アツカガミ
和歌山県和歌山市 33.3㎜ 2023年採集


1319.アツカガミ2
肥後目録掲載標本番号1319
Dosinia iscocta Reeve 1850
マルスダレガイ科 アツカガミ
和歌山県和歌山市 33.3㎜ 2023年採集

殻はやや縦長で、殻頂は前傾します。殻表面の成長輪肋は、規則正しく断面は山形になります。
内面歯の部分の厚みが、たのカガミガイ類に比べ幅広くなります。

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