図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: フナガタガイ科

205.Coralliophaga sp
Coralliophaga sp
フナガタガイ科 不明種
沖縄県瀬良垣水深5m 10.4㎜ 2017年採集


206.Coralliophaga sp2
Coralliophaga sp
フナガタガイ科 不明種
沖縄県瀬良垣水深5m 10.4㎜ 2017年採集

206.Coralliophaga sp3

殻頂から後方にかけて、薄く細い放射肋が数本ある特徴から、形の似たタガソデに近いものかなと思っていますが、他の科かもしれません。
殻は半透明で、薄く脆いです。
殻周辺の成長肋は、板状もしくはフリル状になります。




130.ミカドツキヨミガイ
Glossocardia stoliczkana Prashad 1932
フナガタガイ科 ミカドツキヨミガイ
フィリピン 19.7㎜ 2005年採集

130.ミカドツキヨミガイ2
Glossocardia stoliczkana Prashad 1932
フナガタガイ科 ミカドツキヨミガイ
フィリピン 19,7㎜ 2005年採集

殻はツキヨミガイに形が似ていますが、膨らみが弱く、両端が尖ります。
殻表には、細い成長線が密に入ります。
殻頂から後腹縁にかけて強い陵角があり、縫合線との間に放射状の線が1本入ります。


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肥後目録標本番号1175
Coralliophaga coralliophaga Gmelin 1791
フナガタガイ科 タガソデガイ
串本町姫海岸 死殻個体 26.3㎜ 1978年採集

殻頂は前方に寄り、後方に長くなる横に長い楕円形です。
殻頂から周辺に放射状に細い放射肋があります。
他の種類があけたサンゴの穴に入っているのが見つかります。


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肥後目録標本番号1174
Glossocardia obesa Reeve 1843
フナガタガイ科 ツキヨミガイ
沖縄県瀬良垣水深30m 死殻個体 48.7㎜ 1994年採集

形はスエヒロフナガタガイに似ていますが、よく膨れます。
殻表には放射肋はなく成長肋のみですが、触るとざらついた感じがあります。
海底洞窟などの中や入り口付近で見つかることが多いようです。



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肥後目録標本番号1173
Trapezium liratum Reeve 1843
フナガタガイ科 ウネナシトマヤガイガイ
三重県五十鈴川 生貝個体 39.8㎜ 1978年採集


殻はタガソデモドキに似ていますが、殻頂は前方寄りで、、殻頂より後方にかけて、強い陵があります。
殻表面は平滑で、薄紫色の放射彩があります。
汽水域に生息する種類です。


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