図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: キヌタアゲマキ科

127.Solecurtus sp
Solecurtus sp
キヌタアゲマキ科
台湾高雄沖水深40m~50m 69.4㎜ 1990年採集

ヤワラキヌタアゲマキを大型にしたような形をしています。
殻表にある放射肋の間隔も荒いです。
陶器質のような白色の殻色で、褐色の殻皮を被ります。


126.Solecurtus sp
Solecurtus sp
キヌタアゲマキ科
串本町高富 31.9㎜ 1987年採集

殻は横長の四角形で、膨らみは弱いですが中央部でくびれます。
殻表には、細かな縦肋があり、前部はくの字状となります。
白色の殻に薄い褐色の殻皮を被ります。


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肥後目録標本番号1140
Azorinus scheepmakeri Dunker 1852
キヌタアゲマキ科 オオズングリアゲマキ
沖縄県湧川  生貝個体 71.5㎜ 1999年採集
 
ズングリアゲマキを厚くして大型にしたような貝です。
殻頂から腹縁に入る括れも顕著に出ます。
殻も幅広で厚い殻皮を被ります。
食用にされていると言う事も聞きました。
 
 

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肥後目録標本番号1139
Azorinus abbreviatus Gould 1861
キヌタアゲマキ科 ズングリアゲマキ
和歌山県日ノ岬沖水深80mマンガン漁  生貝個体 42.1㎜ 2008年採集
 
殻は扁平横長で、殻頂はやや前方よりです。
白色の殻に、黒褐色の殻皮が被りますが、乾燥すると剥がれやすいいです。
殻頂から腹縁にかけて浅く括れがあります。
 
 

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肥後目録標本番号1138
Solecurtus philippinesis Dunker 1861
キヌタアゲマキ科 ミナミキヌタアゲマキ
沖縄県許田水深6~9m  生貝個体 28.4㎜ 2004年採集
 
殻は中型で、横長の円筒形です。
殻表には、他の種類と同様放射肋とくの字状の肋があります。
殻評から腹縁に出る二本の白帯は、はっきりとした幅広の物で、薄い殻皮には強い光沢があります。
殻色も、明るいオレンジ色をしています。
 

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