2024年11月10日 アツイソシジミ Nuttallia solida Kira 1953シオサザナミガイ科 アツイソシジミ串本町高富 死殻個体 52.7㎜ 1994年採集肥後目録では、ワスレイソシジミの異名とされています。形はイソシジミに似ていますが、名前のとおり殻は厚いです。ワスレイソシジミとして紹介していた個体ですが、ワスレイソシジミには別個体を載せ、ここでは別種として新たに掲載します。
2021年09月03日 マサメヨシガイ Grammatomya palmura Deshayes 1855シオサザナミ科 マサメヨシガイ鹿児島県奄美大島枝手久島 34.5㎜ 1993年採集殻はハスメヨシガイによく似ています。やや上部への反りが強いこと、殻内面が白色であることなどが相違点です。
2020年01月11日 Gari juliae Gari juliae Willan & Huber 2007シオサザナミ科フィリピン セブ島 39.6㎜ 2004年採集殻は丸みを帯びた箱型です。殻の合わせ目は真っすぐではなく捻れたようになります。殻表は、細い成長線が密に入り、数本おきに盛り上がります。当初はどの科の貝かわからなかったのですが、フィリピン図鑑で所在が分かりました。
2020年01月10日 ウラジロマスホウ Psammotaena togata Deshayes 1855シオサザナミ科 ウラジロマスホウフィリピン マリンダック 51.5㎜ 2007年採集殻は薄質で、膨らみは弱めです。殻表の成長肋は粗く、凹凸があります。褐色の殻皮を被り、殻内面は白色です。西表島辺りでは、内湾で採集されているようです。
2020年01月09日 フネマスオガイ Psammotaea serotina Lamarck 1818シオサザナミ科 フネマスオガイ中華人民共和国海南島 42.9㎜ 1958年採集殻は中央付近が幅広になり、後方に窄まります。フジナミガイの様ない色合い、褐色の殻皮を被ります。殻表には、成長輪肋のみがあります。原色世界貝類図鑑熱帯太平洋編に紹介されていますが、肥後目録には載せられていません。