図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: シャコガイ科

198.トガリシラナミ
Tridacna noae Roding 1798
シャコガイ科 トガリシラナミ
串本町潮岬 106.0㎜ 2005年採集

シラナミガイに似ていますが、殻表の放射肋は6~8本と多く、横に長くなります。



197.ミガキシャゴウ
Hippopus porcellanus Rosewater 1982
シャコガイ科 ミガキシャゴウガイ
フィリピン ミンダナオ 100.4㎜ 2004年採集


197.ミガキシャゴウ2
Hippopus porcellanus Rosewater 1982
シャコガイ科 ミガキシャゴウガイ
フィリピン ミンダナオ 100.4㎜2004年採集

形はシャゴウに似ていますが、膨らみが強く、放射肋上に鱗片はありません。

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肥後目録掲載標本番号909
Tridacna gigas Linnaeus 1758
シャコガイ科 オオシャコ
沖縄県石垣島水深8~10m 176.0㎜ 1982年採集

殻表の放射肋は太く、通常4本から6本程度と少ないですが、この画像の個体は5本あります。
若い個体は、肋間の放射状の筋があると書かれていて、この個体は小さいので特徴はあっています。
太い肋上には鰭はありません。
日本での産出はかなり少ない種類の一つです。


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肥後目録標本番号913
Persikina derasa Roding 1798
シャコガイ科 ヒレナシシャコ
沖縄県石垣島石西礁湖 生貝個体 195.8㎜ 2002年採集
 
殻は扇形でよく膨れます。
殻表には6~7本の放射肋がありますが、やや低く鰭はありません。
個体数は少ない種類のようで、この画像の個体は恐らく養殖物のようです。
 
 

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肥後目録標本番号912
Flodacna maxima Roding 1798
シャコガイ科 シラナミ
沖縄県名護市屋我地島 生貝個体 127.3㎜ 2008年採集
 
ヒメジャコの様な放射肋が6~7本程度あります。
殻は横に長く、ヒメジャコなどに比べると細く感じます。
ヒメジャコと同様に、サンゴに砕孔して棲息します。
 
 

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