図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: エゾシラオガイ科

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肥後目録標本番号833の次のcf
Rictocyma esquimalti Baird 1863
エゾシラオガイ科 フルスダレシラオガイ
ワシントン ゲドニー島ドレッジ揚り 生貝個体 8.3㎜ 1972年採集
 
殻は小型であまり膨らみません。
アラスカシラオガイのように、殻高が高くなります。
成長輪肋は、太くなりますが、中央部分でねじれたようになります。
 
 

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肥後目録標本番号832
Tridonta filatovae Habe 1964
エゾシラオガイ科 スダレシラオガイ
北海道様似沖水深60m~100m 生貝個体 21.1㎜ 1987年採集
 
殻には厚い黒色の殻皮があります。
アラスカシラオのように、太い肋があります。
アラスカシラオよりも、殻は丸く、膨れも強いです。
 

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肥後目録標本番号831
Tridonta alaskensis Dall 1903
エゾシラオガイ科 アラスカシラオガイ
北海道厚岸沖水深60m~70m 生貝個体 23.7㎜ 1995年採集
 
殻は明るい褐色の殻皮を被ります。
細い成長輪肋は、大きな畝状となって粗い肋を形成します。
殻頂は尖ります。
 
 

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肥後目録標本番号830
Tridonta bennettii Dall 1903
エゾシラオガイ科 コエゾシラオガイ
兵庫県浜坂町沖水深250m~350m 生貝個体 11.3㎜ 1993年採集
 
殻は小型で、殻頂から三角形をしており、底部は丸くなります。
殻皮は薄い緑褐色で、細い成長肋があり、何本かに凹凸が出来ます。
 

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肥後目録標本番号829
Tridonta borealis Schmacher 1817
エゾシラオガイ科 エゾシラオガイ
北海道網走市網走漁港 死殻個体 34.9㎜ 2008年採集
 
殻は平たく、厚い褐色の殻皮を被ります。
成長肋は殻頂近くでは大きく凹凸がありますが、中ほどから周辺にかけては、細く密に出ます。
 
 

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