図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: ネズミノテガイ科

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肥後目録標本番号493
Spiniplicatula muricata Sowerby 1873
ネズミノテガイ科 モグラノテ
南部町堺漁港 生貝個体 17.1㎜ 1978年採集
 
殻は平たく、小突起を伴った放射肋があります。
白色の地に、所々に褐色の彩色があります。
 
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肥後目録標本番号493
Spiniplicatula muricata Sowerby 1873
ネズミノテガイ科 モグラノテ
南部町堺漁港 生貝個体 17.1㎜ 1978年採集
 
 

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肥後目録標本番号492
Plicatula horrida Dunker 1882
ネズミノテガイ科 イシガキモドキ
串本町潮岬オゴクダ浜 死殻個体 14.9㎜ 1980年採集
 
殻は厚く、合片で打ち上げられていることが良くあります。
表面には、分枝した肋があり、周辺でよく発達します。
白色に所々に赤褐色の斑点が現れます。
 
 

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肥後目録標本番号491
Plicatula australis Lamarck 1819
ネズミノテガイ科 カスリイシガキモドキ
串本町上浦海岸 生貝個体 14.9㎜ 2006年採集
 
潮間帯の転石の裏に着いています。
右殻全体で着いていることと、殻が薄いため綺麗に採集は難しいです。
表面には、少し棘だった放射肋があり、成長肋は畝状となります。
その交点は、黒色になることから、絣模様の名前があります。
 
 

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肥後目録標本番号490
Plicatula plicata Linnaeus 1767
ネズミノテガイ科 エダウネイシガキモドキ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り 生貝個体 18.4㎜ 1979年採集
 
殻表には、中央付近から太い肋が数本あります。
殻全体に弱い成長肋が、少し桧皮葺状になっています。
肋に伴い、殻周辺はノコギリ状となります。
 
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肥後目録標本番号490
Plicatula plicata Linnaeus 1767
ネズミノテガイ科 エダウネイシガキモドキ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り 生貝個体 18.4㎜ 1979年採集
 

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肥後目録標本番号489
Plicatula simplex Gould 1861
ネズミノテガイ科 ネズミノテ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り 生貝個体 9.0㎜~14.1㎜ 1979年採集
 
殻は涙型をしており、厚いです。
殻表には、7~8本の太い放射肋があり、やや向かって右に曲がります。
何かに付着しているようで、両個体とも殻頂部に小石が付いています。
養浜事業で入れられた砂から採集されることが多い貝です。
 
 

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