図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: ウミギク科

254.Spondylus sp 1

254.Spondylus sp 2
Spondylus sp
ウミギク科 不明種
和歌山県那智勝浦町浦神 61.4㎜ 1978年採集

殻は小判型で、やや大きくなります。
左殻表面は、あまり膨らまず、短く尖った棘が放射状に並びます。
右からは、よく膨らみ成長に合わせ板状の突起が出ます。

281.ハデダンドクメンガイ1


281.ハデダンドクメンガイ2
Spondylus foliaceus croceus Lamarck 1819
うミギク科 ハデダンドクメンガイ
串本町潮岬 69.7㎜ 1990年採集

特徴はダンドクメンガイに似ていますが、放射状の突起はあまり発達せず、色合いも全体が同色です。
或いはダンドクメンガイの単なる色変わりかもしれません。
ハデダンドクメンガイの和名は、ネット上の仮称です。

253.Spondylus sp 1


253.Spondylus sp 2
Spondylus sp
ウミギク科 
串本町津荷漁港水深30~40m 39.7㎜ 1995年採集

以前はチリボタンとして、紹介していた貝ですが、チリボタンよりも深い水深に生息すること、左殻は扁平で膨らまず、小さな突起が放射状にあります。
右殻は、左殻を受けたように膨らみが強く、両殻の突起列は白又は黄色に彩色されます。
同様の特徴の個体が数個体ある事から、一定した特徴と考えられます。

249.Spondylus deforgesi 1

249.Spondylus deforgesi 2
Spondylus deforgesi Lamprell & Healy 2001
ウミギク科 和名なし
串本町津荷漁港水深40m~50m 42.1㎜ 1980年採集

殻はあまり膨らまず。放射肋上に突起がありますが、あまり大きなものはありません。
放射肋以外の部分は、非常に細かく低い棘が密集します。
全体に黄色味を帯びる個体が多いようで、固着面は突起と成長線が板状になります。



246.Spondylus exiguus
Spondylus exiguus Lamprell & Healy 2001
ウミギク科 和名なし
串本町和深沖水深100m~120m 6.8㎜ 2015年採集

殻は小型で白色です。
殻表面には、同じ太さの放射肋が並び、放射肋上はほとんど突起とならず、顆粒状程度です。

このページのトップヘ