図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: ワタゾコツキヒガイ科

279.Cardita incrassata
Parvamussium pauciliratum E.A.Smith 1903
ワタゾコツキヒガイ科
鹿児島県奄美大島大島海峡水深80mドレッジ揚り 6.4㎜ 1993年採集

殻は光沢が強く、透明な殻に白色の斑があります。

255.オトギノヒヨク
Haumea rehderi Grau 1960
ワタゾコツキヒガイ科 オトギノヒヨク
串本町上浦海岸 5.3㎜ 2018年採集

殻は小型で、ウラジロヒヨクに似ていますが、左右殻とも膨らみがあります。
約20本程度の放射肋を、細かな輪肋が横切ります。
画像の個体は、両殻とも白っぽい個体ですが、本来はもっと白斑や小さな赤斑がちりばめられたような印象を受ける貝です。


243 Semipallium sp 1


243 Semipallium sp 2
Semipallium sp
ワタゾコツキヒガイ科 不明種
串本町潮岬沖ドレッジ揚り水深100m 35.8㎜1998年採集

形や特徴がツヅレノニシキに似ているように思うので、この属のspとしています。
水深の深い所からこのような貝が採れることがないので、不明種としています。
他にも採集されているようなので、偶然の生息ではなさそうです。
殻表面には、低く畝状の放射肋が8本程度あり、その上も含めて細い放射肋が全面に見られます。
殻内面は。赤く彩色されます。

210.ケシハリナデシコ
Cyclopecten ryukyuensis Hayami & Kase 1993
ワタゾコツキヒガイ科 ケシハリナデシコ
沖縄県伊江島北東大洞窟水深26m 2.0㎜ 2007年採集

海底洞窟に生息する微小貝類です。
殻は半透明で、広い間隔の輪肋と10本程度の放射肋で、粗い格子状となります。

209.カクレツキヒ
Parvamussium crypticum Hayami & Kase 1993
ワタゾコツキヒガイ科 カクレツキヒ
沖縄県伊江島大洞窟水深26m 2007年採集 5.3㎜

海底洞窟に生息する微小の種類です。
殻全体に放射肋があり。成長輪肋も見られます。

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