図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: シュモクガイ科

248.Isognomon sp
Isognomon sp
シュモクガイ科 不明種
串本町和深沖水深100m~120m 24.5㎜ 2015年採集

シロアオリに似ていますが、シロアオリは通常は20m程度の深さまでの貝なので、SPとしました。
一部褐色になること、殻表面に放射肋があることなど違いがあります。

39.Malvufundus sp
Malvufundus sp
シュモクガイ科
串本町潮岬 16.2㎜ 1987年採集

殻はヒリョウガイに似ています。
或いは幼貝なのかもしれませんが、殻は半透明に近く、ピンク色の個体が多いようです。
このタイプの大型個体はまだ確認していません。


38.Malleus anatinus
Malleus anatinus J.F.Gmelin 1791
シュモクガイ科
フィリピン スールー諸島サンゴ網水深35m~45m 153.0㎜ 2017年採集

38.Malleus anatinus2
Malleus anatinus J.F.Gmelin 1791
シュモクガイ科
フィリピン スールー諸島サンゴ網水深35m~45m 153.0㎜ 2017年採集

殻はシュモクガイのようなT字型ではなく、前方の翼状部分がありません。
本体部分の側面は、大きくうねります。
殻はべっ甲模様のような、黒色の斑点が不規則に出ます。


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肥後目録標本番号352
Malvufundus irregularis Jousseaume 1894
シュモクガイ科 ヒリョウ
串本町串本漁港 生貝個体 61.5㎜ 2009年採集
 
形は一定していませんが、ニワトリガキと同じです。
内面の色合いが、黒ではなく、薄い褐色に斑点があります。
それ以外はニワトリガキと特徴が同じなので、種として分けられるのかは解りません。
 

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肥後目録標本番号350
Malleus albus Lamarck 1819
シュモクガイ科 シュモクガイ
南部町堺漁港 生貝個体 165.3㎜ 2003年採集
 
クロシュミセンに比べ、よりT字の形をしています。
殻は薄く、合わせめは波打った形になります。
以前は普通に採集できたのですが、イセエビ刺網の衰退と共に、採集が難しくなっています。
 

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