図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

カテゴリ: クルミガイ科

5.N.trigonica
Nucula trigonica Lan & Lee 2001
クルミガイ科
台湾北部水深200m~300m 6.8㎜ 1994年採集

殻は三角形をしていて、黄色い殻皮を被ります。
殻表には、低くあやふやな成長輪肋がありますが、殆ど解からないくらいです。



4.Nucula sp
Nucula sp
クルミガイ科
台湾東港沖水深280m~350m 5、3㎜ 2008年採集

殻頂は中央付近にあり、やや厚質で膨れが強いです。
細い成長輪肋が密に出ます。
殻頂を境に、両側に強い歯が並びます。



3.Ennucula sp
Ennucula sp
クルミガイ科
フィリピン 水深200m~250m 9.8㎜ 2007年採集

コグルミガイに似ていますが、膨らみが強く光沢も強めです。
緑褐色のこの画像のような大きさの個体ばかりで、この大きさが成長の限界なのかなと思っています。
思い当たる貝が見つからないため、spとしています。

1.L.pratasensis
Lamellinucula pratasensis Lan et Lee 2001
クルミガイ科
台湾プラタ島水深300m 11.5㎜ 1994年採集

台湾産の比較的新しく発表された種類です。
特徴は、セキザミクルミガイに似ていますが、背は刻まれていません。
殻表には、規則的な成長輪肋があります。

今日から更新を始めました。
殆ど学名のみの貝や、未同定でspとしているものばかりですが、名前が解かる方は教えてください。
同定しながらの更新になると思いますので、毎日できるかはわかりません。



イメージ 1
肥後目録掲載標本番号32
Ennucula kawamurai Kuroda Ms
クルミガイ科 カワムラクルミガイ
千葉県銚子沖トロール水深200m 13.5㎜ 1974年採集

殻はよく膨らみ、殻頂部から前方腹縁にかけて直線的になります。
黒褐色の光沢のある殻皮を被ります。
成長輪肋の太さは一定せず、は凹凸があります。


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