図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

2024年04月

251.Myrtea scitula
Myrtea sp
ツキガイ科 不明種
フィリピン 7.8㎜ 2007年採集

ワタゾコツキガイに似ていますが、前後の成長肋は少し棘だちます。
Myrtea scitulaに近いように思っています。

251.Myrtea flabelliformis 1

251.Myrtea flabelliformis 2
Myrtea flabelliformis Prashad 1932
ツキガイ科 和名なし
フィリピン 8.0㎜ 2007年採集

殻頂は中央寄りになり、前方に飛び出したような形です。
殻表面には粗い少し板状の成長肋、肋間は縦に刻まれます。


250.Chama limbula 1


250.Chama limbula 2
Chama limbula Lamarck 1819
キクザル科 和名なし
沖縄県石垣島伊原間 59.6㎜ 2014年採集



250.Chama limbula 3
Chama limbula Lamarck 1819
キクザル科 和名なし
串本町上浦海岸 45.0㎜ 2005年採集

殻は大型で、重厚です。
上浦海岸の個体は、潮間帯の岩部に着いている個体です。
殻表面には、放射肋が密にあり、白と紫が交互に出ます。

249.Spondylus deforgesi 1

249.Spondylus deforgesi 2
Spondylus deforgesi Lamprell & Healy 2001
ウミギク科 和名なし
串本町津荷漁港水深40m~50m 42.1㎜ 1980年採集

殻はあまり膨らまず。放射肋上に突起がありますが、あまり大きなものはありません。
放射肋以外の部分は、非常に細かく低い棘が密集します。
全体に黄色味を帯びる個体が多いようで、固着面は突起と成長線が板状になります。



248.Isognomon sp
Isognomon sp
シュモクガイ科 不明種
串本町和深沖水深100m~120m 24.5㎜ 2015年採集

シロアオリに似ていますが、シロアオリは通常は20m程度の深さまでの貝なので、SPとしました。
一部褐色になること、殻表面に放射肋があることなど違いがあります。

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