図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

2024年03月

244 Coecella horsfieldii
Coecella horsfieldii Gray 1853
チドリマスホウ科 和名なし
ビルマ プローム ニナ 40.0㎜ 2002年採集

殻はクチバガイを横長にして、膨らみを持たせたような形です。
殻表面の殻皮の感じも似ています。

243 Semipallium sp 1


243 Semipallium sp 2
Semipallium sp
ワタゾコツキヒガイ科 不明種
串本町潮岬沖ドレッジ揚り水深100m 35.8㎜1998年採集

形や特徴がツヅレノニシキに似ているように思うので、この属のspとしています。
水深の深い所からこのような貝が採れることがないので、不明種としています。
他にも採集されているようなので、偶然の生息ではなさそうです。
殻表面には、低く畝状の放射肋が8本程度あり、その上も含めて細い放射肋が全面に見られます。
殻内面は。赤く彩色されます。

1405 マツカゼハナグモリ
肥後目録掲載標本番号1405
Glauconome corrugata Reeve 1850
ハナグモリ科 マツカゼハナグモリ
フィリピン オランゴ島 17.2㎜ 2015年採集

殻は薄く、表面の紫褐色が内面まで見えて、内面は薄紫色になります。
後部が尖った横長の形です。
沖縄県に記録があるようです。

242 Chama sp
Dimya sp
イシガキ科 不明種
那智勝浦町浦神沖水深130m 7.9㎜ 2024年採集

殻は白色で、ウミギクのように、白い放射状の棘列があります。

258.Chama comedusae
Chama comedusae Matsukuma 1996
キクザル科 和名なし
串本町和深沖水深100m0~120m 7.3㎜ 2015年採集

水深100mより深い所のキクザル科は、少ないと思います。
殻は小型で丸くよく膨らみます。
殻表には、成長輪肋が少し突起を伴った板状に立ち、フリル状です。

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