図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

2019年01月

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肥後目録掲載標本番号1337
Tapes platyptycha Pilsbry 1901
マルスダレガイ科 スリガハマ
串本町潮岬 50.6㎜ 1987年採集

リュウキュウアサリに比べ、殻頂は前方寄りで後背隅はやや尖ります。
殻表の成長輪肋は粗く太さが均一ではありません。
殻頂部分に赤い彩色があります。

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肥後目録掲載標本番号1337
Tapes platyptycha Pilsbry 1901
マルスダレガイ科 スリガハマ
串本町潮岬 50.6㎜ 1987年採集



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肥後目録掲載標本番号1336
Tapes dorsatus Lamarck 1818
マルスダレガイ科 スダレスリガハマ
オーストラリア木曜島 73.5㎜ 1944年採集

殻はよく膨れ、大きい貝の割に殻は薄いです。
殻表には、尖った形の成長輪肋が密に出て、前後端で一層細くなります。
薄い褐色の地に、濃い褐色の放射彩が殻頂から出ます。


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肥後目録掲載標本番号1335
Tapes literatus Linnaeus 1758
マルスダレガイ科 リュウキュウアサリ
沖縄県西表島船浦 71.5㎜ 1974年採集

殻質は薄く、膨らみは弱めです。
横長の形で、後背縁が角ばります。
成長輪肋は中央付近は低めで、前後で少し強めとなります。

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肥後目録掲載標本番号1333
Bonartemis juvenilis Gmelin 1791
マルスダレガイ科 ワカカガミ
串本町上浦 14.2㎜ 1980年採集

殻は小型で膨らみは弱めです。
成長輪肋は密に出て、前後で少し細めとなります。
明るい褐色に白い放射彩が入ります。


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肥後目録掲載標本番号1332
Bonartemis histrio iwakawai Oyama & Habe 1961
マルスダレガイ科 サザメガイ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り 23.2㎜ 1978年採集

殻はオイノカガミに似ていますが、オイノカガミほど厚質ではありません。
殻表には、細く板状に立った成長輪肋があり、前後でもその高さは一定です。 
白色に、放射状にくの字模様が出ます。


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