図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

2018年12月

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肥後目録掲載標本番号1295
Lioconcha castrensis Linnaeus 1758
マルスダレガイ科 マルオミナエシ
沖縄県西表島船浦 38.1㎜ 1974年採集

殻は円形でよく膨らみます。
やや厚めの殻で、表面には大きなジグザグ模様があり、その線は下のさらに突起のような模様となります。
個体により模様に変異が大きいです。

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肥後目録掲載標本番号1294
Costellipitar indecoroides Yokoyama 1928
マルスダレガイ科 カガミハマグリ
台湾 二層行渓沖 8.7㎜ 1986年採集

殻は円形で、カガミガイのような形ですが、小型でよく膨れます。
殻表には、成長輪肋があり、肋間も広めです。
小月面がはっきりとしており、この特徴もカガミガイ類と似ています。


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肥後目録掲載標本番号1293
Costellipitar chordatum Romer 1867
マルスダレガイ科 チヂミマメハマグリ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り水深100m 9.3㎜ 1978年採集

殻は丸くよく膨れます。
殻表には、同じ太さの輪肋があります。
白色で模様はありません。


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肥後目録掲載標本番号1292
Hyphantosoma limatulum Sowerby 1851
マルスダレガイ科 マダライオウハマグリ
沖縄県西表島船浦 28.8㎜ 1974年採集

殻は厚く、イオウハマグリに似ています。
殻表前後には、ジグザグ模様の彫刻があります。
細い褐色の放射彩が出る個体もありますが、あまりはっきりとしたものはなさそうです。
殻頂を挟んで前後に褐色の彩色が見られます。

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肥後目録掲載標本番号1292
Hyphantosoma limatulum Sowerby 1851
マルスダレガイ科 マダライオウハマグリ
沖縄県西表島船浦 28.8㎜ 1974年採集

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肥後目録掲載標本番号1292
Hyphantosoma limatulum Sowerby 1851
マルスダレガイ科 マダライオウハマグリ
沖縄県西表島船浦 28.8㎜ 1974年採集




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肥後目録掲載標本番号1291
Pitarina nipponicum Kuroda & Habe 1971
マルスダレガイ科 スナカムリハマグリ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り 19.1㎜ 1978年採集

殻はシロウスハマグリに似ていますが、より横長で後端は丸くなります。
同様に砂粒を付けます。
殻表には、成長輪肋と刻点がありますが、黄白色のみの色合いです。


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