図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

2017年03月

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肥後目録標本番号433
Anguipecten superbus Sowerby 1842
ワタゾコツキヒガイ科 シュロノハキンチャク
沖縄県瀬良垣水深35m 生貝個体 53.4㎜ 1993年採集
 
沖縄を代表するような綺麗な貝です。
均等な放射肋は、20本程度あり、肋上と肋間には、密に成長肋があって、間が詰まっているため目立ちません。
表面には、赤やオレンジ、ピンクなどの色は複雑に入ります。
 
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肥後目録標本番号433
Anguipecten superbus Sowerby 1842
ワタゾコツキヒガイ科 シュロノハキンチャク
沖縄県瀬良垣水深35m 生貝個体 53.4㎜ 1993年採集
 
 

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肥後目録標本番号432の次のcf
Excellichlamys histrionica Gmelin 1791
ワタゾコツキヒガイ科 オオチヒロガイ
沖縄県瀬良垣水深25m 生貝個体 20.6㎜ 1994年採集
 
チヒロガイと同じ数の肋ですが、肋間は狭く、赤っぽくなる肋は他の肋より太くなります。
また、肋間に小さな突起状の肋があります。
 
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肥後目録標本番号432の次のcf
Excellichlamys histrionica Gmelin 1791
ワタゾコツキヒガイ科 オオチヒロガイ
沖縄県瀬良垣水深25m 生貝個体 20.6㎜ 1994年採集
 
 

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肥後目録標本番号431
Excellichlamys spectabilis Reeve 1853
ワタゾコツキヒガイ科 チヒロガイ
串本町橋杭 生貝個体 35.7㎜ 1990年採集
 
放射肋は12本前後で、太さは均一です。
全面に細く薄い成長肋が密にあります。
縦肋上には、丸く鱗状の麟片が並びます。
縦肋上は濃い茶褐色をしていますが、1本置きに明るい色合いとなります。
 
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肥後目録標本番号431
Excellichlamys spectabilis Reeve 1853
ワタゾコツキヒガイ科 チヒロガイ
串本町橋杭 生貝個体 35.7㎜ 1990年採集
 
 

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肥後目録標本番号430
Volachlamys hirasei ambiguus Bavay 1904
ワタゾコツキヒガイ科 アワジチヒロ
大阪湾深日沖水深40m 生貝個体 29.6㎜ 1984年採集
 
昨日のヤミノニシキの一型で、放射肋の強い型と言われています。
色合いは画像のような、薄い茶色をしている個体が多いです。
 
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肥後目録標本番号430
Volachlamys hirasei ambiguus Bavay 1904
ワタゾコツキヒガイ科 アワジチヒロ
大阪湾深日沖水深40m 生貝個体 29.6㎜ 1984年採集
 
放射肋は低くなった中間の様な個体もありますので、次に揚げます。
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肥後目録標本番号430
Volachlamys hirasei ambiguus Bavay 1904
ワタゾコツキヒガイ科 アワジチヒロ
大阪湾深日沖水深40m 生貝個体 47.2㎜ 1984年採集
 
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肥後目録標本番号430
Volachlamys hirasei ambiguus Bavay 1904
ワタゾコツキヒガイ科 アワジチヒロ
大阪湾深日沖水深40m 生貝個体 47.2㎜ 1984年採集
 
 

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肥後目録標本番号429
Volachlamys hirasei hirasei Bavay 1904
ワタゾコツキヒガイ科 ヤミノニシキ
大阪湾深日沖水深40m 生貝個体 33.9㎜ 1984年採集
 
瀬戸内海や有明海などの内湾に産する貝で、明日掲載予定のアワジチヒロとは、同種とされている貝です。
ヤミノニシキは、画像の個体のように、表面に放射肋はなく、べったりとした印象です。
黒褐色に薄い褐色の斑が出ます。
 
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肥後目録標本番号429
Volachlamys hirasei hirasei Bavay 1904
ワタゾコツキヒガイ科 ヤミノニシキ
大阪湾深日沖水深40m 生貝個体 33.9㎜ 1984年採集
 
 

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