図鑑を作る(二枚貝編)

二枚貝の画像図鑑を目指しています。 基本、日本及び周辺地域産軟体動物総目録(肥後目録)の番号で載せています。 最近の分類体系は使用していないため、ここをご覧いただいている方は、それぞれご自身で科の確認をお願いします。

2016年08月

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肥後目録標本掲載番号179
Cucullaea labiata granulosa Jonas 1846
ヌノメアカガイ科 ヌノメアカガイ
串本町大島水深20m 93.7㎜ 2015年採集
 
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肥後目録標本掲載番号179
Cucullaea labiata granulosa Jonas 1846
ヌノメアカガイ科 ヌノメアカガイ
串本町大島水深20m 93.7㎜ 2015年採集
 
全体に殻皮が被っていますが、舗装放射肋が出ます。
殻皮の下には、ウマノクツワのような模様はありません。
内面も白ではなくくすんだ色合いをしています。
 
 

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肥後目録標本掲載番号178の次のcf
Cucullaea labiata Lightfoot 1786
ヌノメアカガイ科 ウマノクツワ
フィリピン オランゴ島水深100m~120m 81.0㎜ 2008年採集
 
日本で採れるヌノメアカガイに似ていますが、殻表に稲妻模様が出る点が違います。
また、内面の色も、ほとんど白色に近い色合いです。
或いは、ヌノメアカガイの南方タイプかもしれません。
 
 

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肥後目録標本掲載番号178
Porterius dalli Smith 1885
シコロエガイ科 シコロエガイ
北海道襟裳岬 26.0㎜ 1980年採集
 
細い放射肋が全面に出ます。
成長輪肋は、間隔をおいて現れ、殻皮がその成長輪肋の端でやや立った状態となります。
 

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肥後目録標本掲載番号177
Didimacar soyoae Habe 1958
フネガイ科 ソウヨウミミエガイ
串本町潮岬沖ドレッジ揚り 6.8㎜ 1980年採集
 
殻は周辺が丸く、やや膨れています。
放射肋は均等な太さで、成長輪肋は間隔を置きます。
放射肋の間に毛状の殻皮があります。
 

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肥後目録標本掲載番号176
Didimacar tenebricum Reeve 1844
フネガイ科 マルミミエガイ
和歌山県海南市冷水 14.4㎜ 2006年採集
 
あまり角ばらず、全体的に丸い形です。
細い放射肋がよく目立ちますが、それに合わせて殻皮が全体を覆っています。
 
 

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